コルクマット Ｑ＆Ａ よくある質問

フローリングや畳などの床材とあまり変わりません。掃除機を使って掃除をしていただき、時々、硬く絞った濡れ雑巾で拭いてください。ご注意点としましては、フローリング用のワイパーはご使用いただけません。表面をあまり強く擦りますとコルクの表面が痛む恐れがあります。また、ワックス等も使用はしないでださい。
⇒コルクマットの掃除／お手入れ方法

素早くさっと雑巾で拭きとってください。コルクマットは防水性が高いため、すぐに拭きとればこぼし後が残りません。しかし、防水性は高いのですが完全防水ではないので、時間の経過とともに内部に浸透してしまいますと、シミになってしまったり、ひび割れの原因になることもあります。できるだけ早く素早く拭きとってください。

固く絞った濡れ雑巾に中性洗剤を少しだけ含ませて拭いていただければ落書きも落とせます。この場合もできるだけ素早く拭きとるのがコツです。

コルクは耐水性があるため汚れが気になってきた時は水洗いができます。しかし長時間、水分にさらして置くことは水分を吸収して変形する可能性があるためよくありません。洗った場合は素早く水分を拭き取り充分に乾燥させて下さい。乾かす場合も日光に当てて乾かすと変色、変形の可能性があるため、日光を避け日陰干しにしてください。

軽量の家具であれば安定性を欠くということは無いと思いますが、重量のあるタンスなどの家具をそのまま置くとその部分のがへこみ、不安定になる可能性があるため好ましくありません。また、家具を置いた部分だけ跡が残ってしまいます。そのためベニヤ板などの硬いものを下に敷いて安定させる等の工夫が必要です。

畳やカーペットの上に敷くことは可能です。ただフローリングに敷いた場合と比べると若干の凸凹感がでる場合があります。またダニ等の害虫には強い素材ですが、気になるようでしたら、定期的に外して掃除をするか、予め防虫シートを敷く等の工夫をしてもいいかもしれません。
⇒コルクマットを畳に敷くには

やさしいコルクマットは床暖房、ホットカーペットやコタツでの併用が可能です。本製品は床暖房やホットカーペット表面温度が20℃〜45℃（最高）として想定し、日本国内安全試験所での耐熱試験（JIS S 2029-2002準用）で60℃まで変形などの異常が見られないことが証明されています。どうぞ安心してご使用ください。
⇒床暖房よりコルクマットで快適エコ生活

上に布団を敷くことは、フローリングや畳の上に布団を敷くこととそれほど変わりません。フローリングや畳と同様に布団は敷きっぱなしにしないで、きちんとたたむ必要があります。布団を敷きっぱなしにしますと、汗などによる湿気が溜まりカビなどが発生する可能性があります。
⇒フローリングの上に布団を敷く場合の湿気とカビ対策

簡単にカッターで切ることができます。カッターを使用する場所の確保や、定規などを準備してから、落ち着いてカットしてください。またカッターを使うので小さいお子様が近くにいないことを確認して行ってください。