ジョイントマットのサイドパーツのメリットと必要本数

ジョイントマットは端のギザギザ部分でパズルのように繋ぎ合わせるマットです。

でも敷いた時、あの端のギザギザがそのままだと気になりませんか?

できればキレイに敷きたいですよね?
そこで、ジョイント部分をハサミやカッターで切り落とそうとするわけですが、
思う以上に手間や時間がかかったり、端がまっすぐに揃わずよけいに気になる結果に
なってしまうものです。

でも、あのギザギザ部分にはめ込み、端をまっすぐぴったりにするサイドパーツが
あるのをご存じだったでしょうか?

サイドパーツをつければ見た目もスッキリ!
これで端の不揃いや、見える部分の切り口が気になることもありません。
特に角の部分には適度な丸みが付き仕上がりがキレイに見えます。

ジョイントマットのサイドパーツ

サイドパーツのメリット

サイドパーツのメリットは見た目をキレイにするだけではありません。

■ホコリを溜まりにくく掃除をしやすくする
ホコリは隅に溜まるという性質があるため、端にギザギザがあると凹の隙間のところに
ホコリが溜まりやすいのです。
特に壁際に隙間があるとホコリは隅に隅に追いやられ溜まりやすくなります。
また、ギザギザになっいるあの形ゆえに掃除がしにくいということもあります。

サイドパーツはそういう意味で、ホコリを溜まりにくくし、掃除をしやすくするという
メリットがあるといえます。

■赤ちゃんがめくったりかじらないようにする
赤ちゃん用にジョイントマットを敷くことは多いと思います。
赤ちゃんにとっては何でも興味の対象ですが、
ジョイントマットの端のギザギザは特に興味を引くようです。

また赤ちゃんの小さな手でも凸の部分は持ちやすい大きさであるため、
遊んでいるうちに引っ張るとマットがめくれることに気が付いて、
それが面白くてめくってしまうことが多いようです。
中には口にいれてかじってしまう赤ちゃんもいるようです。

端の部分はホコリも溜まり不衛生であるため、
できれば赤ちゃんが手や口にしないようにしたいものです。

■ペットかじらないようにする
赤ちゃんが興味を持つように、子犬や子猫もギザギザに興味を持つようです。
特にペットがかじると端がボロボロになるため見た目も見苦しくくなってしまいます。
ペットを飼っている場合、最初からサイドパーツをつけておけば、
興味をそらすことができます。

やさしいジョイントマット レギュラーサイズ サイドパーツの必要本数

サイドパーツ(真ん中用)と角用パーツの2種類があります。
レギュラーサイズの場合、必要本数を計算する手間が無いように、1畳、2畳、6畳、8畳分として
セットにしてあります。また、それぞれ1本から購入も可能です。
以下の表がセットに含まれる本数となります。

やさしいジョイントマット レギュラーサイズ サイドパーツの必要本数

やさしいジョイントマット ラージサイズ サイドパーツの必要本数

ラージサイズの場合は、本体が4枚、12枚、24枚、36枚のセット単位となっており、
本体セットに対してのサイドパーツの必要本数は以下の表のとおりになります。

やさしいジョイントマット ラージサイズ サイドパーツの必要本数

注.レギュラーサイズ、ラージサイズともに、レイアウトに合わせてカットした場合、サイドパーツの必要本数は変わってきます。 あくまでカットせずそのままの枚数を敷いた時の参考本数としています。

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